はじめまして！「ミーゴラン」です。
このページでは「私がどういった経歴を持った」「どういった人物なのか」といった情報をまとめています。
普通のサラリーマンとして子供を育てる「お父さん」
都心でもなく、かといってそこまで地方でもない（いちおう政令指定都市ではある）。
そんな日本の中間くらいで、現在のところ奥さんと共働きで男児2人を育てています。
今はシステムエンジニアとして働いています。
これまでの職業は、調理師、完全歩合の営業、IT企業のアフターフォロー、Amazonのコールセンターで新人教育などを行った経験があります。
20代の初期からお金の稼ぎ方には全くの無頓着で、子供の頃に容姿や性格起因（と思われる）で周りの子供からよく「イジられて」いました。
そのため、ただただ「有名になって見返してやりたい」というコンプレックスを抱いたまま社会人に。
具体的な策も持ち合わせていなかったので「とにかく仕事を真面目にやっておけば大丈夫だろう」漠然に思っていたところからキャリアがスタート。
全く計画性の無いところから社会人として働き始めたため、20代の半ば、今の妻と出会うまでは社会保険もすべて支払いきれない生活を続けていました。
しかし20代の終わりごろになって、結婚を機にだらしのなかった自分から脱却し、安定した生活を送れるように。
しかし、それまでは決して正しい選択をしてきたとは言えない経験をしています。
中にはきちんと生活していれば遭遇することのない問題にもぶつかってきました。
部活漬けの学生時代だったことに加えて、あまり勉強が好きではなかったこともあり、世間をあまり知りませんでした。
そこで「とにかく一度手に職をつけたい」という理由から調理師の専門学校にて実技を学び、フランス料理店の調理師として就職。
20代中盤になった頃に「世間の生涯年収は約2億」だと聞き、当時の年収を単純に65歳まで計算したとき半分にも満たず焦りを覚える。
その時、稼ぎ方を変えていかないと両親や自分が家族を作った時に、何も還元してやれるものがないことに気づき始め転職を決意。
世間的にキラキラした経歴ではありませんが、何か役に立つこともあるだろうと、経験を発信・記録する場所を作ろうと考え、このブログを作りました。
仕事に対してのポリシー
ポリシーというほど大層なものでもありませんが、これまでの仕事を通して言えるのは以下の2点です。
まず1点目は、働いた時間に報酬は比例しない、つまり「時間×報酬では決してない」こと。仕事は「いかに手間を減らして最大の効果を得るか」を考えることだと思っています。
それから「情報＝価値」であること。
私が社会人になりたての頃は一日16時間近く拘束されていたにも関わらず、時給換算すると300円くらいの報酬でした。
また社会保険もなく、国民健康保険や年金、住民税などの税金関係も手取りから自分で管理する必要がありました。
手間もかかるうえ、時間をかけた分が必ずしも収入とは直結しない。
このままの生活を続けていても大きく収入は豊かにはならない、大きく自分を変える必要がある。
そう考えて一度転職をしましたが、次の転職先でも世間を知らな過ぎたために完全歩合の営業に挑戦し見事大失敗。
大きな借金こそないものの、正直に言って社会人のキャリアとしては無駄な時間を過ごしたと思っています。
もちろん、時間をかけるべきところはかける必要はありますし、自分が本当に好きなことにはいくらでも時間はかけられる。
ただ、家族が増えれば子供との時間も大切。
仕事ばかりに時間はかけられない。
妻と出会い、結婚し、子供が産まれる。
そうなると今以上に効率の良い働き方をしないといけない。
そういったことを軸に、自己犠牲をしてきた20半前半からからようやく「いや要らん苦労は買わんでいいだろ」と考えられるようになりました。
そして「情報」を知らなければ「正しい判断」もできない。
例えば「マルチ商法」に誘われたとします。
でも知らなければそれが本当に良いものかはたまた悪いものなのか「判断」ができません。
ともすれば、相手が言っているメリットだけを鵜呑みにしてしまう危険もあります（なんなら鵜呑みにしてきた経験もあります）。
私自身あまり賢い方ではないですし、今は情報が氾濫している時代。
しかし、日々そういった「判断材料」に触れ、自身で信頼できるものかどうかの情報収集を怠らないように生きています。
流れに乗ろうとせず、流されてきた人生だからこそ、です。
挑戦と吸収
このブログのタイトルでもある「コングロマリット」は、異業種の合併・吸収といった意味があります。
これは自分の人生に於いて興味が惹かれたものの良い面を吸収したり経験することによって、自分の幅と厚みをより大きく持たせたいという想いがあります。
私自身、これまでにもいろいろなものに挑戦したり手を出したりしてきました。
LINEスタンプを作ってみたり、Youtubeで動画を投稿してみたりiStockで写真を販売してみたり……
小説も書いたりしてました。
それらはいくらかの収益となったものもありますが、そもそもがプロの居る領域でそう簡単に稼ぐことはできないのは目に見えていました。
ただそういった経験を積むことで業界を見たり、そのビジネスが自分に合っていて、今後も可能性があるものなのかどうか考えるきっかけとなりました。
何事も「これだけやればうまくいく」とは思っていませんし、100%の再現性があることも世の中そう多くはないと常々考えています。
そうやっていろんなものに挑戦し学んでいった結果が「個」というオリジナルになると信じています。
というかほとんどみんなそうじゃないですか？
よろしくお願いします
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どうぞよろしくお願いします。
