ラジオって憧れあるんですよねー。
個人としては10年前くらいに、調理師だった時に聞き流せるからという理由で店がオープンする前とかに聞いてたんですけど。
なんというか、テレビほどの派手さはもちろんないんだけど、玄人な感じがして良いなと思うんですよね。
深夜ラジオならではの、秘密基地に来たような空気感があったり。
ラジオって多くが生放送だったりするので、投稿したものがそのまま取り上げられたりなんかして、結構テンションあがったりしたなぁ。
視聴者と電話つなぐコーナーとかに出て、賞品として遊園地のチケットもらったこともあったな。
そんで、その時付き合ってた彼女と行ったなぁ(その後別れた)。
ってな感じでダラダラ言うてますけど、やりたいな!
ということで調べてみました。
あっ、こんにちは、おとおしゃんのコングロマリット(=おとコン)ミーゴラン(@thrs_f)です^^
そもそも「音声メディア」とは?
音声メディアというと少し前まではやっぱり「ラジオ」が主流でした。
で、ラジオやりたいなっつっても、無名一般人の私がラジオ局からお声がかかるわけがないんですよね。
ただ、現代は大インターネット時代、今や自分の思ってる10倍くらい状況は変わってきていました。
- ネットラジオ
- アプリ
- ストリーミング(生配信アプリ等)
Youtube等、動画配信も含んだものも考慮すると、媒体はいくらでもあります。
しかもなんとなく「やりたいな~」と思っていたくらいなのですが、案外、音声メディアのコンテンツって今「キテる」らしいんですよ。
まぁ、あれですよね。
動画もいいんですけど、ずっと見てらんないし、時には疲れちゃいますよね。
アメリカなんかではもう本は「聞くもの」として、運転中に聞いたりする人が多いそうですし、この流れって遅れながら日本にも来そうな気がします。
完全に個人の目的なんですが「相方」が欲しいのでマジでやってみようかなと思ってます。
「水溜りボンド」みたいなコンビになりたい(でもそういう価値観の合うやつってだいたい20代前半までには出会ってるんだろうな)。
一般人でもラジオ放送できる音声メディア3点
基本的には個人でラジオを配信できる、という点では同様なので、なんとなく見てみた雰囲気を勝手な目線で書かせていただきます。
Spoon
ほんとになんとなくなんですが「若い人多いな」と思いました。
ページを開いたトップの7~8割がイケメンもしくはかわいい女の子の「イラスト」の方ばかりだったので、なんとなーく「入りづらさ」がありました(個人の感想です)。
入った時間が23時とかだったのでもしかしたら時間帯によるのかなとも思いましたが、「お休みまで話そう」みたいなコンセプトの部屋を見て「おじさんは近づけないな」と思いました。
Voicy

私が「ラジオのアプリ」として一番最初に知ったのはVoicyでした。
というのも、転職アンテナで有名なmotoさんがVoicyで配信をしていたので知ったからなんですが、有名な方も多くパーソナリティとして参加されてるみたいですね。
利用している年齢層も心なしかSpoonよりも高いような気がします。
気のせいかもしれませんけども。
stand.fm
stand.fmはこれまた最近しった音声配信メディアです。
というのも一度だけお会いしたことのあるWeb軍師さんがつい先日stand.fmで配信を始められたからなんですよね。
音声メディア、始めてみました。
コロナ自粛の一人ランチのお供にしてください。いいねとかフォローとかしてね!
というか、アプリダウンロードしてねw#1 自己紹介とこのラジオ番組の解説 on https://t.co/JI86E0lRL7 https://t.co/YymQobrZf2
— web軍師@新しいセミリタイア (@webgunshi48) January 22, 2021
割とスッキリしたデザインで使いやすそうです。
レター機能やSNSとの連携もしやすそうですし、コラボなんかも結構簡単にできるようなので、発展できたら楽しそうだなぁ。
まとめ
Youtubeを台頭とする動画メディア、これは急激になくなるなんてことはないかと思います。
ただやっぱり、今のご時世なかなか他人と交流することも少なくなっている人も多いですし「会話」に近い音声メディアは需要が増えそうですね。
「面白そうだな」と思ったことを始めていくのが精神衛生上、良いと思いますし、何事も楽しくやらないとと思う今日この頃です。
さぁ!アップでも始めようかね!