こんにちは、ミーゴラン(@thrs_f)です^^
子供、特に男の子なんですが、『恐竜』って好きじゃないですか?
我が家は男の子が二人おり、図書館なんかに行くと恐竜系の絵本も多いので、10冊借りるうちの2~3冊は恐竜モノになったりします。
そんな訳で、テレビでもしばしば恐竜モノを見たがるので、AmazonのPrime Videoなんかでも色々探してみるのですが……
そう思っていたのですが、今回紹介する番組なら、大丈夫!
「大恐竜時代へGO!!」とは?
大恐竜時代へGO!!は、イギリスの国立博物館で働いている、アンディという主人公が、時間旅行ができる時計を使って博物館のトラブルを解決していく物語です。
元が子供向けの番組なので、毎回同じ流れを踏襲していて、一話完結になるのでどこから見ても安心です。
これからこの番組の「良さ」を全集中してお届けします。
※本記事は「鬼滅の刃」とは一切の関係はございません。安心ですね(?)
「良さ」その1:恐竜がみんな優しい
まず子供向けに大切なこととしてコレですね。
出てくる恐竜は基本フルCGなのですが、流血の描写などは一切ありません。
もちろん恐竜の性質として肉食、草食などの説明は出てきますが、基本的に争ってる描写は出てきません。というか争いが起こりそうになるとアンディが止めます。
「良さ」その2:お話がわかりやすい
子供が見やすいものとして、お話の単純さははずせないですね。
「大恐竜時代へGO!!」でも、ストーリーは大変わかりやすいテンプレートとなっています。
- 主題歌
- 博物館の相棒(ハティ)と会話する
- トラブルが起こる(大体なにか壊すか無くすか発注をミスる)
- ハティが慌てる
- アンディが「解決するよ」と恐竜時代にいく
- 帰り際、戻るためのトラブルが起きて解決する
- 戻ったあと大円団で終了
大人の疲れきった目線で言うと「矛盾」がいっぱいあるのですが、子供たちからすると非常にシンプルで洗練されています。
「良さ」その3:真似しやすい
ストーリーも毎回同じ流れで、かつ出てくるセリフも似たようなものが多いので、子供がすぐ真似します。
「ハティのリュックだ、いつも役立つものが入ってる」というセリフがあるのですが、次男がいつも「ハティ、リュックだ、いつも、入ってぃる」と真似しています。めっちゃかわいいんですよね~()
まとめ:年末年始、子供が退屈したら恐竜を見よう!
やっぱり、恐竜は迫力があって大人が見てもカッコいいのですが、暴力的な表現があったりすると子どもにはちょっと見せられないですよね。
その点、今回の「大恐竜時代へGO!!」は安心して見せられます。
ちなみに言うと長男がこれにはまっていた頃、恐竜になれて来たので実際の恐竜を見に行ったとき「大号泣」したので、実物とはやっぱり迫力が違うんでしょうね。
これから年末年始、子供も退屈してくることが考えられます。
いつものアニメもいいんですが、正月から「恐竜」を見るのも、生命の神秘っぽくてよくないですか?
私にはその答えは出せません。