夫婦・パートナー PR

【仕事 / 家族 / 時には子ども】怒り・苛立ちを抑える5つの方法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
父親
父親
仕事で嫌なクレームを受けた!こっちの説明をしようとしても遮られるし挙句の果てには「できないなら辞めれば」だと~~~~!?
母親
母親
夫が家事をやらない!「仕事で疲れてる」ですって!?こっちはいう事を聞かない子ども相手に仕事から帰ってきてもロクに休めてないっつ~~~~~~の!!
行き過ぎたAI
行き過ぎたAI
ニンゲン……ハ……
行き過ぎたAI
行き過ぎたAI
アラソイ……ヲ……トメラレ……ナイ……

生きていくうちで、怒りやストレスを感じてしまうことは多々ありますよね。

ミーゴラン
ミーゴラン
こんにちは、おとおしゃんのコングロマリット(=おとコン)ミーゴラン(@thrs_f)です^^
  • 仕事関係
  • 家庭・パートナーとの関係
  • 学校・集団の生活
  • SNS

昨今、ストレスは大人・子どもや性別等に関わらず、すべての人が背負うものです。

ストレスを全く感じないということも、全てのストレスの元凶を避け続けるのも、そう簡単ではないですよね。

というかマジで先日の話なんですが、仕事で顧客対応してたら3時間経ってましたからね。

3時間とか行くともう「アルマゲドンは見終わったから次はロード・オブ・ザ・リングだな」とか思い始めます。

しかし、実際顧客対応中は本筋と関係ないところばかり指摘され建設的な話もあまりできず、その場では我慢するだけあって、終わった瞬間「バーカ」って言いましたもん。

「誰に向かって」とは言いませんけども(予防線)

さて、実際のところ、ストレスへの対処等は人それぞれなのですが、今回は実際に効果があったと感じるものを書かせていただきますね。

結論:怒りを感じない方法はない

世の中「イライラしない」とか、「心穏やかに暮らす」みたいな本とか記事とかって多いと思うんですよ。

「アンガーマネジメント」という言葉もあるのですが、そもそも怒らない、イライラしないのは人間、無理でしょ。

むしろその物事に本気で取り組んでいるからこそ、イライラしたり怒りを感じたりするわけじゃないですか。

それこそが人間を「感情の動物」と言わしめる要因の1つですし、「喜怒哀楽」があるからこそ「人間」じゃないですか。

なので結論、「怒り」を感じないようにすることはできない。

ということで、じゃあどうやったら怒りをコントロールできるのかということなんですが、実際やってみて効果があったことを紹介していきます。

怒り・苛立ちを感じたら

「あ、イライラしているな」と第三者目線を持つ

怒りを感じているときはどうしても視野が狭くなってしまいます。

目の前の問題にとらわれて、どんどん肩に力が入ってしまうんですよね。

なので、まずは落ち着かせるために自分のななめ上あたりに自分の分身をイメージして、「イライラし始めてるな」と想像をします。

そのうえで今、苛立ちを感じている状況をその分身に実況させます。

こうすることで客観的に今の状況を見ることができるきっかけになります。

なお、この手法「メタ認知」というテクニックらしく、緊張したりパニックに陥りそうになった時にも有効とのことです。

身体を動かす

会社内とかだと場合によっては難しいかもしれませんが、軽く体を動かすのはかなり有効です。

マジの実体験なので恐縮なんですが、奥さんとちょっとしたいざこざがあった後なんかだと、言い合いをするより掃除を始めてしまったほうがちょっと落ち着いたりします。

たぶん脳はアホなので、体を動かすことで「リフレッシュできた!」と感じるんでしょうね。その調子でスーパー賢くしてくれ。

怒りの対象から一旦距離を置く

可能であれば、これが最も有効ですね。

同じ職場内の人間と意見の相違があったりしたときに、同じ空間内に居続けることは結構しんどいです。

言うなれば、ずっと燃料を温め続けている状態になっちゃいます。

不自然じゃないようにその場を離れられるのであれば、電話がかかってきたフリなんかもいいんじゃないですかね(無責任)

スイッチを切る

怒りを感じた時の対処とは少し逸れるかもしれませんが、その場での意見交換において、相手との意見が食い違ったりすることもあるかと思います。

もちろん、間違っていることであれば指摘する必要もありますが、無駄なラリーで体力とMP(マジックポイント)を消費してしまうのも良くありません。

特にクレーム等を受けていて「どう考えてもそれは無茶だな」と思ったら、真剣に話を聞くのをやめて少し心の距離を置くイメージを持つと良いです。

経験上、ある程度のスキルが必要になってくるのですが「あ、ここでエネルギー使うのは勿体ないな」と肩の力を抜いて相手の言い分を聞いてあげるのもアリかもしれません。

まぁ、間違っていることを認めてはいけないので、最終的に言い方は変える必要はあるんですけどね。

それでもだめなら「叫ぶ」

これもTPOによるのでアレなんですが、やっぱり大きな声を出すとスッキリします。

みんな叫んだらいいんですよ。チェスター・ベニントンみたいにね。

少し前の本ですが、「オネエ坊主」で知られる水無昭善さんも似たようなことを言っていました。

まとめ

  • まずは怒り・苛立ちを受け入れる
  • 知った上で対処する
  • 方法は人それぞれ

怒りの元となるものからは、状況によってはすぐに逃げることができないことも多くあるかと思います。

かといって、感情を貯め込んでしまうこともよくありません。

一番良くないことは、我慢をし続けることでいつの間にか大事になってしまうことです。

経験上、うつの一歩手前まで行きかけたこともあるので、気持ちはよくわかります。

だからみんな、噴火する前に発散しましょう!