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【CD-S6320】のおススメっぽく除湿機の良さを書きます。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

(テレビの通販番組の冒頭のナレーション)

年々、暑さが増してきている……

湿度も高くて、ジメジメ……

洗濯物を干さないといけないのに、なんだか天気が良くない……

あ~あ、もうやんなっちゃう……!

こういったことって、多いですよねぇ?(イケボ)

そんなお悩みにはコレ!最新安心安全の除湿機はいかがでしょうか!(イケボ)

はい、こんにちは、ミーゴラン(@thrs_f)です^^

最新安心安全の除湿機は出てきませんが、除湿機は今や一家に一台あってもいいんじゃないか。

そう思ったのでブログにしました。

我が家の除湿機の紹介

私の家では、上記の除湿機を使用しています。

理由としては、最終的に実家で使用していたのを見たからです。最も信頼性のあるマーケティングですよね。

ただもちろんのこと、意思決定に至るまでには奥さんと予算的な面で話し合ったり、除湿機についても様々なタイプがあることも学びました。

除湿機のタイプは大きく3つ

除湿機には大きく分けて、タイプが3つあります。

  • コンプレッサー式
  • デシカント式
  • ハイブリッド式

構造的な面としては、パナソニックさんのページに簡潔にまとめられていました。気になるかたは一旦別ウィンドウで開いてから是非こちらに戻ってきてくださいね♪

私は各方式の仕組みを見ても「ほほう……?」くらいにしか理解できなかったのですが、ざっくりこんな違いがあります。

コンプレッサー式

夏場、湿気の多い時期に特に有効。消費電力少なめ。同じ部屋内だと音は気になる。

デシカント式

1年を通して使える。コンパクト。ヒーターを使うので消費電力は高め。暑い。

ハイブリッド式

上記2種の良いとこ取り。消費電力も少ない。サイズが大きくなりがち。本体価格もやや高くなりがち。

結局のところ、各ご家庭に合った物があると考えているので、これ以上詳しいことについては言及しません。(何が適切かは人それぞれなので)

ただ私の家ではやはり特に「梅雨時」がメインの使い方になること、また雨で外に洗濯物を干すことができない時に使うことが多くなるため、上記3タイプの中でも「コンプレッサー式」を選択した次第です。

スイッチを入れると吹き出し口が開きます。あまり賢くない感想なのですが、クジラが口を開けているみたいでかわいいです。

……何かおかしいこと言ってます?

使ってみた感想

我が家では除湿機を使って1年以上経過するのですが、春夏秋冬使ってみて、かなり実用的だと感じています。

特に、子どもがいる家庭では日ごと非常に多くの洗濯物が出る事、保育園に行き始めた日なんかにゃもう上下2枚ずつは最低選択するようになるので、乾くのくらいさっさとしてくれよと思うようになります。

私が使っている除湿機の「コンプレッサー式」というのは、気温が低いと除湿能力も落ちるかと心配していたのですが、個人の感想では大して気にならないレベルでした。

上の写真は洗濯物を部屋干しして半日程度置いたものになります。波打っている線まで水が溜まっています。

わかりやすくするためにやや暗めの写真を使っていますが、3リットルほどあるタンクが一日もするといっぱいになります。無人島でもこれ持っていけば水が確保できるじゃねえか()

これまでは奥さんとも「湿気が多いね」と月に何度かクローゼットなどに置く除湿剤を設置してみたりしていたのですが、それじゃ間に合わないハズだわと己の愚かさを呪いました。

デメリットとしては、コンプレッサー式でも普通に機械の熱で少し部屋の温度は上がります。居住空間であればエアコンを同時に付けるなどすれば多少は軽減できるかと思いますが、きっとそれなら除湿機はあまり効果はないように思います。

ただ、部屋干し用として部屋に余裕がある方は非常に便利だと思います。

まとめ:洗濯物が多い家庭は検討もアリ

近頃は乾燥機付きの洗濯機も多いので、そちらで乾燥までしてしまう方も多いと思います。

しかしながら、デリケートな衣類などはなかなか乾燥にかけるのも勇気が要りますし、事実我が家でもゴムで留めるタイプの布団カバーのゴムが一発でびろんびろんになったこともあります。

何より、部屋全体を除湿できるので靴や陰干しが必要なぬいぐるみなど、直接外に干しにくく乾燥機にもかけにくいもの用としても、除湿機は用意していて損はないです。

また、まとめでいう事ではないと思いますが、空気清浄機としての機能も兼ね備えているタイプもあると聞きます。

ああいうのは正直、空気清浄器を別に購入されたほうが良いと思いますよ!

日本の雇用環境と同じで、本職と違う事をむやみに機械にさせるべきではないです。

いまいちまとまらないので、このあたりで失礼いたします。