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【ビジネスにハッタリは必要】人生を好転させるハッタリの使い方

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どうもこんにちは、ミーゴラン(@thrs_f)です^^

皆様、多くの方は日々お仕事をされていると思います。

日々チャレンジすることもたくさんあると思いますし、無理難題を言われることは往々にあります。

そんな中、仕事をするうえで、以前は無意識下で行っていたこともある「ハッタリ」について、時と考え方によっては非常に良い手段なんだなということに気づきましたのでブログにしました。

ハッタリとは?

なんだかいまいち切れ味の無いFAQのような見出しですが、ハッタリにもいくつか種類があると考えています。

「相手を威圧するために大げさな表現や言動を行うこと」といったような意味があると思いますが、それ以外にもいろんな意味合いがあります。

  1. 相手を牽制し状況を有利にするために行うブラフ
  2. 自分を通常以上により良く見せるための演出
  3. 不利を悟られないための毅然とした態度

野球にはそんなに詳しくないですけど、ピッチャーが投球前に一塁走者に向けて投げるのもある意味ハッタリですよね。違ったら教えてください。

ビジネスにおいての「ハッタリ」

  • 顧客から要求されていること
  • 会議の場で出た新しいプロジェクト
  • 転職、出世で必要なこと/スキル

私たちは日々、様々な交渉を行ったり、約束をしたりして仕事をしています。

もちろんビジネスに「信用」は絶対条件なので、仕事をするうえで「この人はやり手だな」と思ってもらうことは重要です。

ただ、すべてを正直に話していても、中々勝機をつかみ取れないことが多いです。

例えば、転職するための面接で前職の退職理由について聞かれた時「残業が……上司が……」と正直に話しても面接では受からないでしょう。(個人的にはそういうこと正直に言われることは嫌いじゃないんですけどね)

仮にその理由が真実だとしても、ポジティブな理由に置き換える必要があります。

今回取り上げている「ハッタリ」には色んなケースがありますが、これも今の自分をより良く見せるための「ハッタリ」だと思っています。

だって結局お金でしょ、転職理由なんて大抵。

「やりがい」があると確信して入るケースなんてそれまでに交流関係があってヘッドハンティングされたか意識高い系の人くらいです。

もしくはスラムダンクの流川みたいに「近いから」ですよ。

「ハッタリ」を事実にすれば良い

例えば新しい仕事やプロジェクトの打診が来たとき、経験がないこと、スキルを持っていないことは躊躇してしまいがちです。

ただ、その場でできる確信がなくとも、要はその期日までに求められたものを用意できれば良いわけですよね。

こんな人は少数派かもしれませんが、「それはできない」「やったことない」と言ってすべて断っている人は、チャンスはどうしても遠ざかっていくと思います。

やったことのない仕事でも、まずは「できる前提」として承ってしまうと良いです。

ただし、求められている方向性と期日、クオリティ等はしっかりすり合わせておかないと後で大けがします。それで行くと私は百戦錬磨です。

戦国武将やマンガのキャラだってそうしてる

坂本龍馬だって豊臣秀吉だって、ここ一番というところでは多少無理なことでも受けた後でつじつまを合わせるなんてことはやってきていたような記述もあります。

また、こちらが狙った通りに相手に「思わせる」ということも1つのテクニックです。

やり過ごすためのハッタリではなく、あくまで状況を自分の有利な方向に話を持っていくためなので、その後うまく事を運ぶための計算や根回しは必要になりますが、演出としてのハッタリもかなり有効ですね。

最近で言うと、Dr.Stoneの千空も「銃が完成した」とか、「光の槍」とかでハッタリを利かせて状況を有利に運んでいました。

もちろん「嘘」「詐称」はダメ

当然ですが、そもそもできない約束をしてしまうのはNGですし、「自分にはこういった経歴がある」というな過去を書き換えるようなハッタリはダメです。

できない約束はスッパリ断るのもプロですし、経歴詐称なんて今の時代どっかでバレますしね。

大見得を切る場合でも、あくまでも未来に向けて「実現できる」ことを行う必要があります。

ハッタリのキャパシティは自分で判断する

ハッタリを使うといってもあくまで、なんでもかんでも「できます!」とYESマンになることではないです。

自分が今抱えているタスクと、今舞い込んでいる仕事/要求がハッタリを使ってでも飛びつくべきかは、自分のキャパシティによってくると思います。

私の過去の失敗として、なんでもかんでも受けたせいで、精神的なキャパシティを超えたことがあります。

精神的にキャパシティをオーバーしてしまうと「やらないといけない」のに頭が働かない、動けない状態になってしまいます。

それでも調子が良い時と同じように「まだできるな」と考えてしまってさらに良くないループに入り込んでしまい、その状態に気づいて抜け出すまでに時間がかかります。

過去の経験、自分の実力を鑑みて、できる範囲は自分自身で認識しておくことが大事になると言えます。

常にスケジュールをパンパンにしない

ここは私事ですが、仕事は常に余力を残しておけるようにしています。

それは自分のためにしたい時間を確保するためでもありますし、仮に面白そうなことや新しいチャンスを見つけた時に常にすぐ動けるような状態を作っておこうと考えているからです。

当然、仕事として「手を抜く」というわけではありませんが、声がけやあった時にフレキシブルに動けずにまごまごしている間に周りに置いて行かれた経験もあるので、普段からアンテナが反応する余力を残しています。

※そのアンテナの感度がまだ低いので未だ大きな芽は出ていません。

まとめ:ハッタリはポジティブに使おう

ハッタリは有効に使うとビジネスを有利に進められるし、チャンスもつかめる場合もあります。

人間、居心地の良い「コンフォートゾーン」というものがありますので、そこから抜け出したいのであれば普段より少しだけ「無茶」をしていくことが大事になる局面も出てきます。

そのため、時には「難しい」と思うようなことがあっても「できます」と言って力を示す必要がある場合もあるでしょう。

ただし、いずれバレるような嘘や詐称はやめましょう。その場は良くてもいずれ身を滅ぼします。

私はこの方法で資産を2,000億ほど増やして今は東京で一番高いマンションの324階に住んでいます。

この経験を活かして投資も学んできたので、私にお金を預けていただければ元本保証で月10パーセントの利益お支払いします。よろしくお願いします。

以上です。