こんにちは!おとおしゃんのコングロマリット、縮めて『おとコン』ミーゴラン(@thrs_f)です^^
このブログ、略称の響きからこの名称にしたんですけど、申し訳ないことに同じ略称の婚活パーティのサイトさんがあるんですよね。何が申し訳ないのかはわからないんですけど(どう考えても私のほうが弱小なので)。
それはそうと、今年は世界中でスタンダードが変わる年になりましたね。
そう、いうまでもなく、コロナですね。
世界中をこれまでにない雰囲気が包む中、個人レベルの生活はどうだったのか。
それを代表するつもりは正直毛頭ないんですけど、記録しないことには忘れちゃうものなので、反省と今後の対策として書かせてください。
いつかこの記事を見返したとき、未来の自分が過去の自分を見返してやるために!!
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結論からいうと、大きな動きはありませんでしたが、着実に良くなっている1年でした。
1月〜3月 仕事に対するモチベーション「無」
思えば2019年の11月あたりから、会社での仕事がうまくいかなさすぎてメンタルリビングデッドでした。
いや、業務自体はいつも通りアップダウンもなく平坦だったのですが、出している結果に対しての評価も芳しくなく、仕事に完全に飽きていました。
会社側の評価は自分ではなく何も知らねえ会社が行うんだということを改めて痛感しました。
その証拠というべきか、この辺りはブログの更新が全くありませんでした(言い訳)。
4月〜6月 家計を黒字化する
この頃、とある発信者の方の動画と出会い、それまでなんとなく暮らしていたお金の問題をしっかり考えるようになりました。
1番大きかったのは、いつの間にか借金にまみれるところだったことに気づいたところですね。
今となってはトンデモナイことなんですけど、50万近い借金をリボで返済しようとしていたのは割とレッドシグナルでした。
お金の問題を自分ごとにせず、奥さんに任せていた責任感のなさも大変良くないことだったなと思います。
というか思い返すとこれまだ半年ちょっと前なんだな……これがだいぶ昔のことのように感じられるのは、この時の意識からすると成長したのだと思いたい。
また、このこともあり収支の見直しを行い、家計を黒字化できたことも大きかったです。
『自分が理解できて納得しているものを買う』という当たり前のことを意識することになったきっかけでもあります。
ちなみに、ブログの収益については年間を通して赤字でございます。ほぼサーバー代だけなのに赤字って何?
7~9月 再び「凪」
凪というとちょっと落ち着いている時期とみられるかもしれませんが、かなり淀みを伴った「凪」なので、あまり良い心持ちではありませんでした。
綺麗に澄んだ水が凪いでいるのと、ドロドロに濁った水に波も立たないのでは、やはりイメージも違いますね。
過去に投稿していた生地でも、メンタルリビングデッドっぷりが結構発揮されてました。
それでも少しずつその汚れた水がろ過され始めると思える出来事も起こっていきます。
9~11月 上司が代わる
前提として、普段から「原因自分論」で考えることは大切だと考えています。
変えられないものは仕方ないにしても「ではどうするか」という考え方ですね。
しかしながら「関わってはいけない人」というのも存在します。
会社で働く以上、できるだけ関わらないことは可能ですが、それこそ「評価」においてはその上司に取り入られければ見いだせない環境が続いていました。
数字で結果を出しても、結局はその上司の「気に入った人物」でなければまともな評価は受けられない。
とはいえ、ほぼ完全在宅で仕事ができる今の会社には利点もある。
今の自分にとって「何を大切にするか」は完全に「家族との時間」なので、そこはトレードオフだと考えていました。
だがその上司が退職!!!!
ネガティブなニュースで喜ぶのは小物感ありますが、多少なりとも良い環境となったことはプラスになったのではないかと思います。
ただ、上司が代わったからといってすべてがよくなるかというと今時点ではなんともいえないので、手放しで喜べる状況ではないことはわかっています。
油断せずに行くぞ!
12月 外側での活動も重要と思い直す
そして今月に入ったわけですが、会社1本に生活や収入を委ねてしまうことは非常に危険だと思っています。
それは数年前から気付いていたことではあるのですが、結局いつものように変わることができない日々が続いていました。
ただこの2年ほどで副業関連の動きや金融知識についての見聞を広めていくうちに、自分がどういう環境であれば学び続けられるのか、が見えてきました。
また、在宅で仕事が完結する以上、社外の人と関わることもほとんどなく、このままでは大きく飛躍する条件も揃わないまま年を取ってしまうことになってしまいます。
結論、このブログを立ち上げたときの目的とつながるのですが、自分をより「外側」に見てもらう必要があるなと感じた1年でした。
仮に会社内で思わしくない評価しか受けていないとしても、外側で認められて(かつ本業と同等以上に稼いでいれば)いつでも動ける自由が手に入るはずです。うん、信じてる。
まとめ
今年はコロナで大きく世界も大きく変わる年となりました。
それでも自分を取り巻く環境はこの年末までそれまで変わることはなく、それは残念ともとれますが、収入も変わらず受け取り続けられるのは喜ばしいことでもありました。
このベースを最大限活かしながら、自分で得られる収入を最大限にするためにも「今年もダメだった」から「今年はこういった学びがあった」に変えていくべきだと思える1年でした。
来年は初速が大事。
まずは今日から準備して、1月1日から動き出すよう今日を使っていきます。