• DS-MAXというものに関連する会社には注意!

転職エージェント以外で見つけた求人に応募してみた

転職エージェントに紹介された会社とは別に、自分で営業関係の求人を見つけて応募してみました。

「大きな会社ではなさそうだけど、まずは応募してみよう」と思い、慣れない手つきで履歴書を書いて郵送。2日後に会社から電話がありました。

会社の人
会社の人
まずはお話しながら職場の空気も見てほしいと思うのでご来社いただけますか?

特に違和感もなく「一度行ってみよう」と思い、専門学校の卒業式以来ずっとクローゼットに眠っていたスーツを引っ張り出して向かいました。

午前10時頃、5階建ての雑居ビル2階にある会社の前に着くと、ドア越しにものすごく元気のいい掛け声が聞こえてきます。「今日も頑張って行こう!」というような声でした。

ドアをノックしようとしたところ勢いよくドアが開き、中から出てきた人とぶつかりそうになった後、電話でお話をした社長に招き入れられました。

会社の人
会社の人
どうも!お待ちしておりました。どうぞどうぞ!

社長は感じの良い方で、今振り返っても善人だったんだろうなと思っています。

ミーゴラン
ミーゴラン
お名前も憶えているし、同郷だったうえSNS上でも知ってるから声かけたいけど、こういうのって久しく話していないと躊躇するよね。

生まれて初めての「面接」で感じた違和感

中に入ると、20畳ほどの1室の真ん中をパーテーションで区切っただけのシンプルな空間が広がっていました。椅子は数脚、デスクもほとんどなく、壁はコンクリート打ちっぱなし。床にもフロアマットはなく、ビルができたままの状態でした。

その直前に訪れたリクルートライフスタイルの説明会オフィスと比べると、かなりの差がありました。それでも当時は「個人の会社ならこういうものかな」と深くは疑問に思いませんでした。

社長と対面で席につくと、パーテーションの向こうから元気な掛け声が続けて聞こえてきます。

会社の人
会社の人
うちはこんな感じなんだよね。〇○さんは何かスポーツやってた?

「行ってきまーす!」「行ってらっしゃーい!」という声の中、出身地や経歴などお馴染みの質問で会話が進みました。

ミーゴラン
ミーゴラン
実はガチの面接というのは社会人7年目にしてここが2社目だった……(1回目はリクルートの一次面接)

その会社では時期によって商材が変わるそうで、当時はウォーターサーバーの契約促進プロモーションを行っているとのことでした。数回の質疑応答の後、「実際にどんな感じで仕事をしているのか見に行こうか」という話になりました。

現場見学の実態|交通費自腹で見えてきたもの

現場へは地下鉄で移動しましたが、交通費は自腹でした。

ミーゴラン
ミーゴラン
まぁ、勤めてないんだしそれは当然かな、と思ってた。

会社から3駅ほど行った大きなデパートに入ると、ウィンドブレーカーを着た男女2人が通行人にティッシュを配りながら声をかけています。

会社の人
会社の人
うちに入った人はまずみんな現場から。こう言った感じの催事で営業を学んでいくよ。

ティッシュを渡して足を止めてもらい、商材を説明するスタイルです。正直「嫌だな」とは思いましたが、「こういった経験も一度はしておくべきかも」と自分に言い聞かせていました。

見学後に渡された一枚の紙と迫られる決断

帰りに近くの喫茶店に寄り、今後の流れについての話を聞きました。そして、一枚の紙を渡されます。

会社の人
会社の人
あとでその紙について簡単なテストするよ。

まじめに暗記しようと帰りの電車の中でその紙を眺めました。そこには、この会社で重視する「営業の5ステップ」が書かれていました。

先にオフィスに戻っているとすぐに社長も帰ってきて——この後、一つの決断を迫られることになります。