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醸しだされる『上質』な電気ケトル、Russell Hobbs(ラッセルホブス)

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初めに言います。

 

「湯沸かしといえばティファールでしょ?」

 

そう思っていませんか?

もちろん、有名なメーカーです。品物もよくて、キャッチ―なCMもあって知っている方も多いと思います。

私も以前はティファールの電気ケトルを使っていました。

しかしこの商品を知った時、価値観がガラッと変わりました。

ただの湯沸かしだった電気ケトルが「生活の中でお気に入り」の1つになったのです。

今回はそんなグッズを紹介します。

ミーゴラン

あっ、こんにちは、おとおしゃんのコングロマリット(=おとコン)ミーゴラン(@thrs_f)です^^

ラッセルホブス 7412JP

今回の商品はこちらです。

本体は金属でできており、パッと見た限りでは火で沸かすタイプのケトルだと言われてもわからないほどです。

ティファールのケトルももちろん良いものですが、こちらのほうが「モテる」質感をしているのではないでしょうか。

Russell Hobbs(ラッセルホブス)について

私、恥ずかしながらRussell Hobbs(ラッセルホブス)をあまり知りませんでした。

そんな中、妻に「これ狙ってるんだよね」と公式サイトの商品一覧を見せられたとき、かなりの衝撃を受けたんです。

おしゃれやん……?

ということに。

日本にもスタイリッシュで質のいい(2021年11月に不思議なスマートフォンを発表した)メーカーもありますが、 Russell Hobbsはイギリス発祥のブランドです。

カラーバリエーションもありつつ基本的にシルバーを基調としたデザイン、そのうえ手が届く範囲の価格設定。

「もし、毎朝の食卓にこの家電を使ったら……」と想像させてくれる質感です。

ちなみに、私が購入したタイプとは別に、フラットなデザインのケトルもあります。

製品のチェック

商品には必要最低限のアイテムのみが同封されています。

諸事情で画像の一部を加工しているのですが、周囲のものが鏡のように映り込むほど、表面は磨かれています。

ケーブルは収納できるようになっているので、使わないときもスッキリと収納できそうですね。

個人的にポイントが高いのがこの注ぎ口です。

電気ケトルはものによっては、注ぐときにどうしてもお湯がこぼれたり、垂れたりしやすいものもありました。

小さい子供などだと自分の周りや足元にまとわりついてくることも多いので、そういったときに危うくお湯がかかってしまいそうになることもありました。

しかしこのケトルは注ぎ口が細く長くなっているので、そういった事故も起こりにくいです。

お湯を沸かすときは、水を入れてから持ち手の下にあるスイッチをオンにします。

本体にあるランプが消灯したら湯沸かし完了です。

私は断然シルバーですが、同じ商品でブラックのカラーもあります。

使ってみた感想

お湯を沸かすことのみに絞った機能ではありますが、とにかく質感が良いです。

例えばMacbookやDysonの家電のように「あるだけでテンションの上がる」家電の1つになりえると思います。

また前述したとおり、細く長い注ぎ口となっているため、飲み物を作るときにもこぼれにくい作りとなっているのはすごくおすすめできます。

半面、お湯を沸かすのみで保温機能はないため、使うときになってから沸かす必要はあると思います。

もちろん、使いたいときにすぐ沸かせるからこその電気ケトルなので、保温しておきたいという方は魔法びんの電気ポットも良いですね。

使い勝手はそれぞれなので、シーンによって使い分けるのもアリですね。

おわりに

Russell Hobbs(ラッセルホブス)いかがでしたでしょうか。

湯沸かしは必ず必要なのものではないかもしれませんが、生活をより豊かにするものです。

また、この電気ケトルならプレゼントに持っていくのもとても喜ばれると思います。

お誕生日、お引越し、結婚祝い、どのシーンでもウケること請け合いです()

「気が利く~」という贈り物を探している方、Russell Hobbs(ラッセルホブス)……

是非、検討してみては?(圧力)

ではまたまた~ノシ