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【お水は体・生活の基盤】元販売員がおススメするウォーターサーバー3選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 赤ちゃんの粉ミルク用にお湯を沸かすのが面倒。
  • 冷たい水/熱いお湯をいつでも使えるようにしたい。
  • 健康のためにいい水を使いたい。
  • いつも飲料水を使っているけど、毎回買ってきて運ぶのは大変だし、面倒。

こういった人におすすめで~す(営業トーク)

こんにちは、ミーゴラン(@thrs_f)です。

私は以前、ウォーターサーバーのブースを店舗に作って実演販売をしていました。

仕事としてあまりいい思い出はないけどw

結論から先に言ってしまいますが、ウォーターサーバーはメリットとデメリット、両方があります。

冷たい水をいつでも使えるのは夏場は特に重宝しますし、電気ポット変わりにお湯を置いておけるのも良い。

ただ、場所だって取るし、モノによっては水を入れ替える手間もかかります。

この記事では、実際に販売していた側の意見としてのウォーターサーバーの利点と、考慮すべきポイントについて記載していきます。

ウォーターサーバーを使うシーン

まず、ウォーターサーバーってどんな時に使うのでしょうか。

チャチャ丸
チャチャ丸
そんなもん、水を飲むときに決まってるでござるwww
おとおしゃん
おとおしゃん
そりゃあ正しい。他には?
チャチャ丸
チャチャ丸
えーと……えーと……お米を研いだり?
おとおしゃん
おとおしゃん
いいね。他には?
チャチャ丸
チャチャ丸
……コーヒー……お茶……
チャチャ丸
チャチャ丸
……
驚太郎
驚太郎
「気」になる「木」になったッ!!

という茶番はさておき、ウォーターサーバーは色んなシーンで使うことができます。

  • 普段の飲料水として
  • お米を研いだり料理用として
  • 赤ちゃんのミルク用のお湯(少しだけ沸かすのは大変だし手間がかかる)
  • 万が一、災害があった時の備蓄用として
  • お酒を割るのにワンランクいい水を使いたい

他にも思いつきますが、一人暮らしであろうと家族がいようとウォーターサーバーは活躍できる場所があります。

どんな人にも使えるウォーターサーバーですが、「冷たい水」「熱いお湯」この両方が出る、という当たりまえにも見える機能によって用途はかなり広がります。

「冷たい水」「熱いお湯」が出る

チャチャ丸
チャチャ丸
今日は当たりまえの事をよく言うでござるな!
おとおしゃん
おとおしゃん
そう、当たりまえなんです。

ウォーターサーバーの利点として一番大きいのはこの「冷たい水」「熱いお湯」両方が同時に使える、という点です。

ウォーターサーバーの機種にもよって若干の違いはありますが、大まかにこの冷水・温水の温度は以下の通りです。

冷水:5℃~10℃

温水:80℃~90℃

この二つが同時に使える、ということは、もちろんですがどちらか一方しか使えないよりもシーンが広がります。

  • 赤ちゃんのミルクの温度調節ができる
  • ぬるま湯を作れる(パンや餃子の皮など、生地作りに使いやすい)
  • 簡単に白湯を作れる(自分の好みの温度にできる)

もちろん、ティファールの電気ケトル等を使えば手早く熱湯を作ることもできますが、調整は難しいですよね。

また、自分が飲む分には問題ないかもしれませんが、小さい子どもや赤ん坊に飲ませるのであれば安心・安全なお水のほうが気兼ねなく与えられるかと思います。

お腹を冷やしたくない人はアツアツとまではいかず、ぬるま湯くらいで飲みたいという人も多いはず。

そういったニーズというか、自由度が高い点がウォーターサーバーの利点の1つと言えます。

おとおしゃん
おとおしゃん
ちなみに私は特に暑い時はガンガン冷たい水を飲む。
セイ龍(ロン)
セイ龍(ロン)
割と無駄な知識。

ウォーターサーバーのデメリット

逆に、ウォーターサーバーにはデメリットもあります。

置き場所を取ったり、電気代がそれぞれかかったりといった点に加え、以下のようなものもあります。

  • 設置しないといけない期間が決まっているものがある(違約金がかかる場合がある)
  • サーバーのレンタル代、お水代が別の場合もある。
  • サーバーが届いた後、設置も込みなのか、配達だけなのかが分かれる。
  • 月に最低頼まないといけない水量(注文ノルマ)が決まっているものがある。
  • 一旦水を止めようとすると費用がかかる場合がある。
  • (ものによっては)水の交換が大変、重い。

このようなものが挙げられます。

総じて、お金に関するものであれば少々気を付けたいところではあります。

特に、多くのウォーターサーバーには設置期間というものがあるので、契約をしてから少なくとも1年くらいは少なくとも使うつもりでいたほうが無理がありません。

おとおしゃん
おとおしゃん
使ってると便利だからそんなに苦でもなくなるけどね。

元販売員が贈る本当におすすめできるウォーターサーバー3選+α

熱い・冷たい・安心安全な水をいつでも使える。

子どもや赤ん坊に良い水を飲ませてあげたい。

お水は生活になくてはならない存在、ワンランク上のものを使ってみたい。

様々なシーンにウォーターサーバーは使える、ということはなんとなく想像ができたかと思います。

おとおしゃん
おとおしゃん
ただ、そうだとして「結局どこのがええのん」という気持ち、わかります。

今時分、様々な会社がウォーターサーバーを販売していて、お水自体も天然水だったり濾過水だったり多種多様です。

それぞれのご家庭や用途によって変えていければよいのですが、数が多いとどうしても迷ってしまうかと思います。

そこで、元販売員が厳選して3つ(+α)だけに絞り、おススメいたします!

おとおしゃん
おとおしゃん
私が選びました。
セイ龍(ロン)
セイ龍(ロン)
大物ぶるな。

スタンダードなウォーターサーバー【クリクラ】

ウォーターサーバーを使ったことのない人も、この名前を聞いたことがある人は多いのでは?

お客様満足度を長い間No1を獲得していた実績にそぐわず、「使いやすさ」でいえばダントツでクリクラは「入りやすい」ウォーターサーバーです。

  1. サーバーレンタル料無料(※プランによる)
  2. 解約金も不要。いつでも解約可能。
  3. 500mlあたりの水:約61円(税別)

利用するにあたってものすごく気軽な点がウォーターサーバーの「入門編」としても入りやすいかなと思います。

もちろん、入門としてではなく、常用としても十分に安心・安全で便利なお湯/冷水が使えます。

最高峰の天然水【フレシャス】

ウォーターサーバーにはおおまかに分けて天然水と濾過水との2つがあります。

また、天然水の中でも「加熱処理されたもの」と「非加熱のもの」とがあります。

どちらが良いかはあくまでも好みの問題もありますが、その天然水の中でも「フレシャス」はお水に関しては相当なこだわりがあると言えます。

現在、3つのお水から選べるのですが、例として「富士山」の天然水を挙げて説明します。

富士山には「開発限界区域」というものがあり、ある一定の標高以上は工業用の建物やレジャー施設等を建設することができません。

つまり、人の手が加えられにくい場所になります。

「フレシャス」の採水地は、その限界ギリギリの場所にあります。

そこから地下273mのものすごい地下から水を汲み上げているので、「限りなくピュア」な水となっています。

おとおしゃん
おとおしゃん
私が初めて「あっ、水っておいしいな」と思ったお水でもあります。
  1. 天然の状態に最も近い「非加熱処理水」
  2. ウォーターサーバーのレンタル料不要(水代のみ)
  3. 500mlあたりの水:約80円(フレシャス富士の場合/税別)

また、キャンペーンもこまめに行われているので、「今が得」と感じたら初めて見ると良いです。

「ワンランク上」のお水を実感したい人におススメです。そして、サーバーのデザインもオシャレ。

安全な水をたくさん使いたい!【ウォータースタンド】

上の2つのウォーターサーバーは、配送されてきたお水をサーバーにセットして利用するタイプのものでした。

しかし、ウォータースタンドはお家の水道に直接つないで使えるタイプとなります。

もちろん、使えるお水はしっかりと濾過されていて、冷水・温水どちらも利用できます。

つまりは「浄水器の上位互換」と言えるかもしれません。

ウォーターサーバーにセットしたお水を料理に使うのはなんだか勿体ない。

家族が多いと使う量がとても多くなりすぎそうで不安。

そういった心配も要りません。

夏なんかゆでたての素麺を冷水で締めるのだって「じゃぶじゃぶ」使えます。

水道から出る水が浄水されていて、かつ冷水でもお湯でもいつでも使える。

あの「さかなクン」も以前、CMに出てました。

  1. お水の費用が不要(サーバー代のみ / 月3,850円~)※別途水道代
  2. 水道に直接つなぐので水の交換が不要。
  3. 使えば使うだけお得になるので、家族が多い、使う量が多い人におススメ。

家庭ではもちろんですが、オフィスなんかでも使いやすいかもしれませんね。

夏でも冬でもウォーターサーバーは使える

ウォーターサーバーは少し前までは存在こそしていたものの、家庭ではあまり使いやすいものではありませんでした。

また「お水を買う」なんて!という方も、ウォーターサーバーを販売していた時のお客様にも一定数いらっしゃいました。

しかしながら、昨今は様々な事情からより良いお水を使いたい、という声は高まってきています。

一人暮らしでも、ご家族、小さなお子様がいても。

どんな環境にもマッチするのがウォーターサーバーです。

夏は冷水で、冬は温水で。

両方が同時に使えると、生活の幅が広がりますよ!